こんにちは。初心者シティ・ポップDTMerのChaiko(チャイコ)と申します。
このブログでは、私が制作する音楽を中心に、DTMのことや、シティ・ポップを中心とした様々なジャンルの音楽について発信していきます。
Chaiko(チャイコ)とは
はじめに、私について少し紹介させてください。
名前:Chaiko(チャイコ)
年齢:20代前半
出身:長崎県
DTM歴:2022年~
作曲歴:2025年~
音楽歴:ピアノ、トロンボーン、トランペット
好きな音楽ジャンル:シティ・ポップ、ファンク、R&B、ジャズ、クラシック
好きなアーティスト:1986オメガトライブ、角松敏生、Prince
好きな作曲家:和泉常寛
音楽制作を始めた経緯
私は、昔から音楽がずっと好きでしたが、「自分で曲を作ってみたい」と本気で思ったのは、つい最近のことです。
音楽とは全く関係のない大学を卒業し、音楽とは全く関係のない会社に就職しましたが、人生の目的を見失い、虚無感に襲われる日々を過ごしていました。
そして、自分が本当にやりたいことは何なのか考えた時に、大学時代に趣味でやっていたDTMのことを思い出しました。当時は、作曲はしていなかったものの、野球の応援歌をDTMでアレンジしており、時間を忘れるほど熱中していました。
大げさですが、「これが私の生きる意味だ」と思ったくらいです。

しかし、野球の応援歌は、著作権の問題もあったため、「今後は自分で作曲をしてみたい」と思っていました。
ですが、その時にはもう就職活動をしなければならない時期に入っており、今に至るまでその夢を忘れていました。
そんな中、バンド活動をしている人に出会ったことや、好きな音楽を聴いて感動することが増えたことがきっかけで、今度は自分で音楽を作りたいという気持ちが大きくなりました。
そして、約2年ぶりにStudio OneというDAWを開き、作曲を始めました。
2002年:誕生
2007年:ピアノを習い始める
2012年:小学校のブラスバンド部でトロンボーンを担当
2014年:中学校の吹奏楽部でトランペットを担当
2017年:「杉山清貴&オメガトライブ」、「1986オメガトライブ」、「角松敏生」などの音楽に出会う
2020年:「Prince」の音楽に出会う
2022年:DTMで野球応援歌のアレンジを開始
2024年:大学を卒業して就職するも、生きる意味を失う
2025年:DTM作曲を開始
制作する音楽
私が制作する音楽のジャンルは、「シティ・ポップ」です。
自己紹介でも少し述べたとおり、私は「ブラック・ミュージック」全般を特に好んでおり、特にファンクが好きなため、当初は自分でもそのような音楽を作りたいと考えていました。
しかし、個人的な意見ですが、ファンクやR&Bなどの音楽は、生楽器特有のグルーヴが命です。
そこで、ブラック・ミュージックは諦め、ポップスやシティ・ポップに目を向けました。
「自分がこれまでに感動したポップス音楽は何だろう・・・」
そして、すぐ思いついたアーティストが、「1986オメガトライブ」です。
1986オメガトライブは、私が高校生の頃から大好きなアーティストで、これまで数え切れないほど聴いてきました。
『Miss Lonely Eyes』や『Stay Girl Stay Pure』といった曲は、その美しさに感動し、最も好きなポップス音楽と言っても過言ではありません。
「1986オメガトライブのような良質ポップス」
これが、私が目指す音楽だと確信しました。
最後に
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
私は、DTMも作曲も素人なので、まずは質より量を意識して制作していこうと思っています。
今後は、YouTubeやSpotifyなどのストリーミングなどで、配信していく予定です。
まだまだ未熟ですが、誰かの心に届く音楽を目指して制作していくので、応援していただけると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いします。
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